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8月13日 朝早く、東林院 一真和尚が回向に来てくれました。
お盆の行事の一つで、水棚を庭先に建て夜に火を燃やし お迎えして、先祖と併せて施餓鬼も一緒に、 読経回向するものです。 檀家のほとんどがこの時期に、水棚を建て供養します。 仏壇の前でも良いのだが、外で水棚を建て回向するのは、 施餓鬼を迎えやすくするそうです。 お盆とは言え朝から強い日差しです。 水棚にお供え物を載せて 一真和尚の読経回向を受け 外で建てる水棚の意味について、お話を頂きました。 ところ : 鳴門市大麻町大谷字山田59 東林院:寺伝によれば奈良時代の天平5年(733年)に 行基によって建立されたと伝えられている。 かつては、薬王寺・太龍寺・鶴林寺・隆禅寺・神應寺・瑞川院・ 荘厳院と並ぶ阿波国八門首の一寺院に数えられ、 末寺16ヶ寺を持つ大寺であった。 平安時代前期の大同3~4年(808年 - 809年)に弘法大師 (空海)がここを訪れ、住民に真言の教えを伝えるとともに 農業振興を奨励したと言われる。弘法大師自ら鍬を取り 米・麦の種を蒔き、災害の調伏を行ったと伝えられている。 これにより当寺院は「種蒔弘法大師」と称されるようになった。 江戸時代前期の元禄13年(1700年)前後に大火に遭い 伽藍の大半を焼亡した。これ以後、寺院は縮小した。 ( Wikipedia より )
by y-koba84
| 2010-08-13 10:32
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