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北海道の旅2日目、凍てるオホーツク海・流氷見学です。
流氷は既に陸地から離れており、日によって陸地からの距離が変化しており本日は2km沖合いで見られるという。 粉雪が舞う網走港から流氷観光砕氷船「オーロラ号」に乗って沖合いに漂う流氷群の中へ、3月中旬なのにこのような大量の流氷が見られるのは、それだけ寒さが厳しかったことと思われます。 オホーツク海の流氷は、アムール川から流れ込んで塩分が低くなった海水が凍り、凍る過程で塩分が排出されたものといわれる。 沿岸から流氷が確認できたそのシーズンの最初の日を「流氷初日」という。日本での流氷初日は、平年では北海道のオホーツク海沿岸で1月中旬から下旬頃であり、その後1月下旬から2月上旬頃にかけて接岸する。流氷の下で見られるハダカカメガイ (クリオネ)は有名。 網走港から流氷観光砕氷船「オーロラ号」に乗船 15分くらいで流氷群へ 流氷の形態として、はすの葉状・氷盤・板氷・大氷岩・砕け氷などと呼ばれる 大鷲とカモメ 港から少し東側へ行った網走海鮮市場で昼食 海岸で見られたシャーベット状の着岸している氷 アイヌの信仰神、ニポポに祈念すると必ず狩猟が成就するという 北海道への旅・・オホーツク海流氷クルージングに次は層雲峡氷爆祭りです
by y-koba84
| 2013-03-16 11:00
| 旅 行
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