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我が家の裏の休耕田のヨシ原では、オオヨシキリが大きな声で縄張りを主張するがごとく一日中さえずっている。日差しがだんだん強くなり、太陽が夏の顔を見せ始める頃「ギョギョシ、ギョギョシ、ケシ、ケシ・・・・・」とオオヨシキリの鳴声がひびきわたる。
繁殖期には縄張りを形成し、しばしば1羽のオスに対し複数羽のメスによるハーレムを形成する。ヨシの茎や葉等を組み合わせたお椀状の巣を作り、日本では5-6月に1回に4-6個の卵を産む。メスのみが抱卵し、抱卵期間は13-15日。雛は生後11-13日で巣立つ。 (ウィキペディア) 繁殖を終え、オオヨシキリが静かになるころは、本格的な 夏のまっただなかです。 行々子口から先に生まれたか / 小林一茶 英名の "Great Reed Warbler"「大きな、葦原でさえずるもの」というのも、この鳥を端的に表現。俳句の夏の季語、行々子(または行行子)と呼ばれ親しまれてきた。 口の中の赤色が、一際目立つ オオヨシキリの巣(ウィキペディア) 全長18.5cm。雌雄同色で、背面は緑褐色、腹面は淡褐色
by y-koba84
| 2013-05-14 10:42
| 自 然
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