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鳴門市大麻町に大谷焼の窯元が7軒ある、その大谷焼の窯元に囲まれたようにある堀江北
小学校は古くから陶芸を授業の一環として取り入れています。 大谷焼は約230年の歴史があり、江戸時代後期、安永9年(1780年)に、四国八十八ヶ所 霊場の巡礼に来た豊後の国(大分県)の焼物細工師・文右衛門が、ここ大谷村において、 蟹ヶ谷の赤土で作ったのが起源とされています。 釉薬をがけが行われるということで行ってみると、すでに素焼きされた作品に全学年の 児童が3班に別れ、釉薬がけに挑戦していました。 素焼きした自分の作品に6色の釉薬を筆でつけたり、直接かけたりしながら思い思いに 色付けしていました。 5日は朝から太陽も顔を出し爽やかな気候の中、色付けに熱中11月の第二土曜・日曜 に行われる釜祭りに出展を楽しみに頑張っていました。 元気に登校 運動場から見た耐震工事が終わった白亜の校舎 さすが、教室(工房)まである 釉薬(6色)別に別れ色付け作業中 5年生の作品に釉薬がかかった 小物に釉薬がかかったものを乾燥させるための棚 教室には、焼成のまでの手順や電気釜・電動ロクロ土練機など揃っている 運動場の隅に本格的な釜が気付かれている、全国的に珍しいと思う
by y-koba84
| 2013-09-05 15:49
| 鳴門市関連
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