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世界遺産に登録を目指して兵庫・徳島県がタッグを組んで推進中の鳴門海峡の渦潮
は、秋を迎え見ごろとなってきたので行ってきました。 鳴門側孫崎と淡路側門崎の間、約1,300メートルの狭い鳴門海峡で、満ち潮時と引 き潮時の干満の差の大きな時間帯に出来る自然現象で、満月・新月に近づくと大潮に なり、その時の潮流の流速は、もっとも速い時で時速20キロにもなる。 また、大潮時に出来る渦潮の大きなのは直径20メートル以上に成るのも有ります。 満ち潮は紀伊水道から瀬戸内海側へ、引き潮はその反対に流れます。 11時出港のうずしお汽船に乗船し、大鳴門橋を下から見上げながら海峡へ。 長さ:1,629m、最大支間長:876m 、幅:25m の大鳴門橋)は、兵庫県南あわじ市 福良丙 (淡路島門崎)と徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦(大毛島孫崎)間の鳴門海峡の 最狭部を結ぶ吊り橋である。1985年(昭和60年)6月8日に開通した。 大潮時には、狭い海峡は急流となって流れ下る 大鳴門橋の下を通過すると紀伊水道側、この付近で大きな渦巻きが見られる 瀬戸内海側から紀伊水道を望む、海面の段差は見られる 帆船マストは淡路側から来た観潮船(左) 大潮時の干満の差は、大きい時で約2メートルにも達し、轟音をあげて潮煙を発し、 滝のように流れる 大小の渦を巻きながら水しぶきをあげ、流れる様は川の急流以上である 幸い午前中は青空が見られ海面も濃いブルー
by y-koba84
| 2014-09-23 15:17
| 鳴門市関連
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