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四国88ヶ所第一番奥の院、東林院で20日夜7時30分から1時間、
高野山から派遣された本山布教師による法話が開催され、 檀信徒は師による法話を熱心に聞き入っていました。 まず、勤行斉唱から入り真言の教えを分かりやすく話され、 真言の目指す大きな柱として、先祖の供養と現世の利益として 健康・家内安全などお願いする宗趣で積極的に拝むこと。 念ずれば花開く。真言とは読んで字のごとく真の言葉。 仏の真実の言葉を大切にする宗趣で、願い事は口に出して 言ったほうがよい。 日ごろの暮らしの中で喜びと感謝を持って絶えずありがたく受け止めて、 ありがたいという気持ちで暮す、一所懸命に祈りをすることで非常に 力を持ってくる、そして安心安堵が得られると。 真言宗の御本尊「大日如来」、御真言は「オン・アビラウンケン」 院内に鎮座する国指定重要文化財・弥勒菩薩坐像(平安時代後期の作 穏やかな口調で分かりやすく真言の教えを説く大石僧正 法師の話に聞き入る信徒たち
by y-koba84
| 2011-10-20 19:30
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