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鳴門競艇は今節の「60年間ありがとう競走」を最後に、2年間の休催となります。多数参戦
の地元選手が、地元のファンへの感謝の気持ちを前面に出して走ることだろう。 上位争いはもちろん地元勢が中心となるでしょう。昨年周年の覇者・林美憲(徳島)を筆頭 に、濱村芳宏(徳島)、烏野賢太(徳島)、一宮稔弘(徳島)、眞田英二(徳島)、若手の 菅章哉(徳島)、島村隆幸(徳島)と粒揃い。女子の岩崎芳美(徳島)、岸恵子(徳島)も 混合戦を苦にしないタイプだ。ベテランの瀬尾達也(徳島)は長欠明け2節目となるが、気合 の走りを見せてくれるだろう。 遠征勢で脅威となるのはお隣香川支部の福田雅一(香川)や、一瀬明(神奈川)、武田 光史(福井)といったところだが、今節ばかりは地元勢の奮闘に期待したい。 2年間の休催理由は、2014年2月19日から2月23日に開催される「60年ありがとう 競走」を最後として、2016年までは南海地震の津波対策として防御柵の設置工事を 行うため、開催を実施しない。 なおこの期間に鳴門競艇の建物を見直し、現状にあった建物に建て替えする事になる。 この間、外向き発売所・エディウィン鳴門と、ボートピア土佐、オラレ美馬での他場の相互 場間場外の発売は実施します。 2016年までは南海地震の津波対策として防御柵の設置工事のため休催となる 2月23日を持ってボートレースは約2年間見られないことになる
by y-koba84
| 2014-02-22 23:15
| 鳴門市関連
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